初めましての自己紹介

初めましての自己紹介

まずは自己紹介から

初めまして。
グレイスです。

 私は福祉業界で仕事をして10年以上になります。入所施設、生活介護、病院介護、グループホーム、就労支援を経験してきました。詳しいことは少しずつブログに載せていきたいと思っております。

 福祉は誰でもできる業界のように思われがちですが、私はなかなか奥が深くて難しくて終わりがなくて、簡単な仕事ではないと思っております。支援員の離職転職は多いし・・・。支援員一人一人の価値観で利用者さんと関わることで、未来が全然違ってきてしまいます。だからこそサービス管理責任者があります。
 
 私はサービス管理責任者として長くやってきました。

 難しかったのは、支援員との価値の共有です。支援において大事にしたいものが違ったりします。利用者さんの「今」なのか?「未来」なのか? 「そんなことできなくても、これがあるからいい」なのか?「利用者さんに嫌われて関係性が崩れたら、頼ってもらえなくなる。それは可哀想」なのか?

 色んな福祉関係者とたくさんお話をしてきました。

 でも、私のような考え方は少数なのかな。と思うことも少なくありません。ただ、たくさんの利用者さんと関わってきて、「これは違う」というものがあったり、「この方がいい」と思ってしまいます。

 「支援に正解はない」とよく聞きます。私は正解はあると思っています。正確には「正解がいくつもある」です。その代わり「不正解もある」です。

 「支援に正解はない」と言って、自分の支援が否定されないように逃げているように聞こえてしまうのです。正解は未来でしかわからないことが多いです。今すぐに出る結果は少ないです。

 そんなことを思いながら仕事をしていると、あまり理解してもらえないことが多かったです。色んな考え方があっていいと思います。でも、深く深く考えたいだけです。「正解はない」で終わらせるのではなくて、たくさんやり方や可能性を考えていきたいのです。

 ただ、支援員も人間なので、話し合いをしている中で、「言い方」や「言われ方」、「関係性」の方が気になってしまい、中身があまり会話されないケースもたくさんみてきました。

 支援員や利用者さんの色んな人の考えが知りたい。何か福祉の業界にとって良い考え方がどこかにあるのではないか・・・。離職しなくても、人に依存しなくても、自分の考え方で、成り立つ世界ができないものか。

 そんな思いで今日も、ネガティブな話を聞いたあとに、頑張っている人たちを見て、自分も諦めずに何かを求めていこうと思うのでした。

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